子ども食堂と子ども宅食、混乱してしまいます。違いがわかりますか⁉
「子ども食堂」は、3歳から8歳までの間に良い食習慣をつけることが、その子どもの肉体的、精神的成長にすごく大事であると言われています。しかし、ひとり親所帯、共働き所帯では、少なからずの子どもは孤食となり良い食習慣を付ける機 …
「子ども食堂」は、3歳から8歳までの間に良い食習慣をつけることが、その子どもの肉体的、精神的成長にすごく大事であると言われています。しかし、ひとり親所帯、共働き所帯では、少なからずの子どもは孤食となり良い食習慣を付ける機 …
話題のMMTは経済理論です。経済理論で注意すべき点は、その理論の前提です。前提が崩れればその理論は成り立たなくなります。我々はその理論の結論だけを鵜呑みにして、前提を忘れる傾向があります。MMTの理論を要約すると「金利上 …
前号(その1)で、想像を超える債務を抱えた日本国を破綻させないために採るべき施策は増税と歳出削減としたためました。この議論に入る前に今話題を集めているMMT(現代貨幣理論)に触れてみたいです。 「財政赤字による国の破綻は …
赤字経営を続けると債務超過になります。債務超過になると全資産を売却しても借金だけが残ります。 想像を絶する債務超過に日本国はなっています。 上記連結財務諸表は財務省の連結財務書類を元に作成した直近(2019年3月31日現 …
連載記事「コロナ禍の今こそ、共有すべき個人情報は活用する必要がある」のその4に本ブログ記事は該当します。 「コロナ禍の今こそ、共有すべき個人情報は活用する必要がある」のその1、その2、その3を念のため添付します(クリック …
10月7日の日経記事、大機小機に「マイナンバー、口座連動進めよ」の記事がありました。 この記事の趣旨に同感です。 本ブログ記事「コロナ禍の今こそ、共有すべき個人情報は活用する必要がある(その2)」(クリックしてください) …
新型コロナウイルス感染拡大に伴う一律10万円の特別定額給付金の関心が集まるなか、はからずもマイナンバー、マイナンバーカードへの注目が高まっています。 マイナンバーは日本に住民票を有するすべての人に、国が決めて通知した12 …
マイナンバー導入の際、日本共産党は「プライバシーが侵害され、そこに国家権力が介入してくる」という論理で反対を唱えていました。この論理の飛躍は「そこに国家権力が介入してくる」の部分です。中国の現状を見てもわかるように、共産 …
第163回 直木賞受賞作「少年と犬(著:馳星周、出版:文藝春秋)」を読みました。 本のキャッチコピー 傷つき、悩み、惑う人びとに寄り添っていたのは、一匹の犬だった・・・2011年秋、仙台。震災で職を失った和正は、認知症の …
163回芥川賞受賞作「破局(著:遠野遥、出版:河出書房新社)を読みました。 本のキャッチコピー 私を阻むものは、私自身にほかならない――ラグビー、筋トレ、恋とセックス。ふたりの女を行き来する、いびつなキャンパスライフ。2 …