第163回 直木賞受賞作「少年と犬(著:馳星周)」について

第163回 直木賞受賞作「少年と犬(著:馳星周、出版:文藝春秋)」を読みました。 本のキャッチコピー 傷つき、悩み、惑う人びとに寄り添っていたのは、一匹の犬だった・・・2011年秋、仙台。震災で職を失った和正は、認知症の …

163回芥川賞受賞作「破局(著:遠野遥)」について

163回芥川賞受賞作「破局(著:遠野遥、出版:河出書房新社)を読みました。 本のキャッチコピー 私を阻むものは、私自身にほかならない――ラグビー、筋トレ、恋とセックス。ふたりの女を行き来する、いびつなキャンパスライフ。2 …

海が登場する名作映画に「真夏の方程式」が選ばれています

先日、日経プラス1に「海」が登場する名作映画について特集していました。 取り上げられた海の映画ランキングは以下の通りでした。 グラン・ブルー オーシャンズ 太陽がいっぱい ビッグ ウェンズデー ディープ・ブルー キャスト …

不要不急ってなぁ~に!

コロナ禍で「不要不急」という言葉がクローズアップされました。 我々の毎日の営みが「不要不急なもの」と「不要不急でないもの」分類され、前者は禁止事項となり、後者は禁止除外事項となりました。緊急事態宣言、外出自粛が効果的に働 …

読書『流人道中記』

私(杜祐祠)が好きな作家、浅田次郎の作品『流人道中記』(中央公論新社発行)を読みました。 切腹を拒み、蝦夷松前藩へ流罪となった旗本・青山玄蕃と彼の押送人、見習与力・石川乙次郎が千住大橋から奥州街道を北に歩みます。彼らが宿 …