京西清談は、私が東京の世田谷に住んでいるからと、気持ちが癒される、あるいは、”ほっ”とする話題を提供したいからです。
 
カテゴリー: <span>読書</span>

2024年本屋大賞翻訳小説部門第1位「ようこそ、ヒュナム洞書店へ 」を紹介します

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2024年本屋大賞受賞作品「成瀬は天下をとりにゆく」を読みました

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人生に大切なことは・・マヨネーズの瓶を一杯にするゴルフボール

みなさんは「マヨネーズの瓶と2杯のコーヒー」というお話をご存じですか? 海外で大きな反響があったお話で、私は数年前にSNSを通じて知りました。 原文は翻訳のあとに添付します。 ***** 翻訳 「マヨネーズの瓶と2杯のコ …

金融リテラシー (Financial Literacy)って私に必要ですか(4)

今回は連載:金融リテラシー (Financial Literacy)って私に必要ですか・・の最終回です。 最近、政府が金融リテラシー マップを作製していることを知りました(https://www.shiruporuto. …

金融リテラシー (Financial Literacy)って私に必要ですか(3)

金融取引には現物取引の他に先物取引、オプション取引、スワップ取引があります。これら取引は、将来の現物取引の現時点での損益を確定させる目的(ヘッジ目的)でなされます。また、現物取引のない投機目的でも利用できます。しかし、先 …

直木賞受賞小説「木挽町のあだ討ち」読みませんか⁉

「木挽町のあだ討ち」著:永井紗耶子を読みました。この小説は第169回直木三十五賞、第36回山本周五郎賞を受賞した作品です。 この小説は次の文章で始まっています。【睦月晦日の戌の刻。辺りが暗くなった頃、木挽町芝居小屋の裏手 …

第1回芥川賞(1935年)受賞作品「蒼氓」著:石川達三を読みました

神戸在住の友人から「海外移住と文化の交流センター(旧:国立海外移民収容所)」でボランティア活動をしているとの連絡があったので、先日、「海外移住と文化の交流センター」に行き、ブラジル移民についていろいろ話を聞きました。彼か …

金融リテラシー (Financial Literacy)って私に必要ですか(2)

今回は金融リテラシーの議論に入る前に金融資産2,000万円達成について話したいです。 一家を構えた時、大きな支出項目は住居費と教育費になると思います。これら支出をした後に老後のための資金(つまり金融資産2,000万円)と …

金融リテラシー (Financial Literacy)って私に必要ですか(1)

最近、リテラシーと言う言葉が新聞、週刊誌で盛んに使われています。ITリテラシー、金融リテラシーを良く目にします。リテラシーとは「ある分野に対する知識、またそれを活用する能力」という意味だそうです。「金融リテラシー」という …

『DIE WITH ZERO』と真逆の人生はありか⁉について

先日、書店をぶらぶらしていましたら一冊の本に興味を惹かれました。本の題名は【87歳、現役トレーダー シゲルさんの教え 資産18億円を築いた「投資術」】です。この本について、アマゾンの“著者について”から引用します。 【二 …