直木賞受賞小説「木挽町のあだ討ち」読みませんか⁉
「木挽町のあだ討ち」著:永井紗耶子を読みました。この小説は第169回直木三十五賞、第36回山本周五郎賞を受賞した作品です。 この小説は次の文章で始まっています。【睦月晦日の戌の刻。辺りが暗くなった頃、木挽町芝居小屋の裏手 …
「木挽町のあだ討ち」著:永井紗耶子を読みました。この小説は第169回直木三十五賞、第36回山本周五郎賞を受賞した作品です。 この小説は次の文章で始まっています。【睦月晦日の戌の刻。辺りが暗くなった頃、木挽町芝居小屋の裏手 …
神戸在住の友人から「海外移住と文化の交流センター(旧:国立海外移民収容所)」でボランティア活動をしているとの連絡があったので、先日、「海外移住と文化の交流センター」に行き、ブラジル移民についていろいろ話を聞きました。彼か …
先日、書店をぶらぶらしていましたら一冊の本に興味を惹かれました。本の題名は【87歳、現役トレーダー シゲルさんの教え 資産18億円を築いた「投資術」】です。この本について、アマゾンの“著者について”から引用します。 【二 …
先日、昭和のおじさん数人と飲み会をしました。そのおじさん達がTBS金曜午後10時の番組、「不適切にもほどがある」を熱く語っていました。最近、地上波のテレビではニュースぐらいしか観ないのでその話についていけませんでした。 …
日本経済新聞夕刊のコラム「あすへの話題」に哲学者、森岡正博氏の記事が連載されています。記事のテーマは“人生の意味”についてと思われます。森岡さんが引用している哲学者の考え方には驚かされることが少なからずあります。そのひと …
日本経済新聞夕刊のコラム「あすへの話題」に哲学者、森岡正博氏の「人生の意味は誰が決める」(2024/1/18)と「小さな石の意味」(2024/1/25)が掲載されていました。当該記事を参考のため引用します(引用記事は2ペ …
新年あけましておめでとうございます。 2024年は私にとって転機の年になりそうです。私は1970年の公認会計士試験に合格し、それから職業会計人として会計監査、国際税務、社外役員として業務監査に関わってきました。それらをつ …
現在、ウクライナでの戦争、イスラエル軍のガザへの進攻、アフリカ各地での内戦が続いています。もし、自分がウクライナの国民であったら、あるいはガザの住民であったらと考えると恐ろしくなります。 歴史をひも解いてみると野心を持っ …
ノンフィクション作家のウォルター・アイザックソン(Walter Isaacson)が執筆した「イーロン・マスク(Elon Musk)」の評伝について、先日、本ブログでアップしました。 評伝で取り上げられている企業はスペー …
2023年10月4日に配信されたソフトバンク社長、孫正義氏の講演「AIはAGIに進化する」視聴しました。60分の講演と長いですが、なかなか興味ある内容でしたので共有させていただきます。 下記URLから YouTubeにア …