京西清談は、私が東京の世田谷に住んでいるからと、気持ちが癒される、あるいは、”ほっ”とする話題を提供したいからです。
 
カテゴリー: <span>読書</span>

昭和のおじさん世代よ、今こそアジャイル型組織の熱源となれ

週刊プレジデント(2023.5.19号)に「昭和のおじさん世代よ、今こそアジャイル型組織の熱源となれ」いう記事が載っていました。その記事の見出しは【迅速かつ柔軟に動ける組織体系として、時代に求められるアジャイル型組織。そ …

ドストエフスキー「罪と罰」を読んで!

ドストエフスキーの「罪と罰」は、19世紀のロシアの貧困と社会的不正に苦しむ若き学生ラスコーリニコフの心理的葛藤を描いた小説です。ラスコーリニコフは、自分は特別な人間であり、社会に貢献するためには道徳や法律に縛られる必要が …

5類に移行後に“コロナ感染”、それから・・

2023年6月初めにコロナに感染しました。マスクはしていましたが、2日間3密状態が続いたイベント会場で感染したと思われます。医者に行き、飲み薬のコロナ治療薬をもらい、それを服用しましたら、熱は驚くぐらい早く下がりました。 …

君主論(3)我々が学ぶべきこととは

マキャヴェリの君主論は、26章から構成されています。第1章から第11章までは、君主国の種類や獲得方法について説明しています。第12章から第14章までは、軍事に関する君主の義務や戦略について述べています。第15章から第23 …

君主論(2)チェーザレ・ボルジアについて

1502年にニッコロ・マキャヴェッリはフィレンツェ共和国から派遣され、チェーザレ・ボルジアとの交渉の最前線に立ち、チェーザレの行動をつぶさに観察することが出来ました。マキャヴェッリは、チェーザレの死後、外国に蹂躙されるイ …

君主論(1)ニッコロ・マキャヴェッリの生きた時代

ニッコロ・マキャヴェッリの“目的のためには手段を選ばず”と言うフレーズ(俗に「マキャヴェリズ」と呼ばれる)があまりにも有名です。力による現状を変更しようという今の世相にマキャヴェリズは相通じるように思われたので、マキャヴ …

2020 トランプ対バイデン 大領領選討論会 on 10月22日

10月22日に米大統領選2020のための第2回(そして最終回)の大統領選討論会がありました。私はその討論会を最初から最後まで見ることが出来ました。 感想は”率直に言って、自分が米国の選挙民でなくて良かった”です。 前回の …

旬刊「経理情報」(2020/11/1)に拙著「ストーリーでわかるグローバルビジネス・スキル Tax Literacy」の書評が掲載されました!

中央経済社の旬刊「経理情報」(2020/11/1)に拙著「ストーリーでわかるグローバルビジネス・スキル Tax Literacy」の書評が掲載されました。 当該書評の画像とPDFファイルを添付しました。ご参照いただければ …

書店でPopが付きました 新刊書「Tax Literacy」を探す@丸善丸の内本店

拙著「Tax Literacy」のPopが棚に付けられました。 丸善丸の内本店(〒100-8203 千代田区丸の内1-6-4 丸の内オアゾ 1階~4階)で、拙著「Tax Literacy」を探しました。 「Tax Lit …

書店でPopがつきました 新刊書「Tax Literacy」を探す@八重洲ブックセンター

拙著「Tax Literacy」のPopが棚に付けられました。 八重洲ブックセンター(〒104-8456 東京都中央区八重洲2-5-1)で、拙著「Tax Literacy」を探しました。 「Tax Literacy」は、 …