京西清談は、私が東京の世田谷に住んでいるからと、気持ちが癒される、あるいは、”ほっ”とする話題を提供したいからです。
 
もう直ぐ後期高齢者になりますが、国勢調査オンラインを使いました

もう直ぐ後期高齢者になりますが、国勢調査オンラインを使いました

国勢調査オンライン(クリックすると国勢調査オンラインに繋がります)から国勢調査の回答しました。回答した経験から言えば想定外に簡単にできました。

国勢調査オンラインのステップは3つです。

  1. 国勢調査オンラインのサイトにアクセスする
  2. ログインする
  3. 回答の作成、そして送信する

ステップ1と2の情報は、「国勢調査のお願い」の封筒に同封されています。
ステップ3は、名前と住所以外はほとんど文字入力がありません。16の質問があります。その質問に三択形式のクイズに答えるような要領で該当番号をクリックすれば国勢調査の回答は出来上がります。

ある年齢を超えるとどうしてもオンラインとかITに拒否反応を示し勝ちですが、国勢調査オンラインを契機としてオンライン・デビューしたら如何ですか⁉

 

 

 

2件のコメント

  1. 岸本義和

    おはようございます。私は今年古希を迎えましたが、国勢調査のオンライン回答をトライしました。村田さんが書かれているように非常に簡単にできました。オンラインが普及したら節税にもなるのでしょうね。
    ただし、私の周りの高齢者(特に女性に多いのですが)は敬遠しがちです。これはセキュリティに不安を感じているのが原因です。マイナンバーカードを健康保険や銀行口座に紐づけるとの話もありますが、不安を感じている人が多いです。
    政府がデジタル化を進めるためにはこのような不安の解消が不可欠と思いますが、現状ではまだまだですね。政府は率先してセキュリティの強化を進め、国民にどのように説明するかもしっかり考えてもらいたいと思います。

  2. コメントありがとうございます。
    ご意見の政府がデジタル化を進めるためには不安の解消が不可欠であるという点はまったく同感です。私見ですが、(1)マイナンバーカードで収集した個人情報は政府の特定な部署でのみ管理することと(2)情報漏洩に対しては刑事罰のある厳罰に処することが必要と思っています。、

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