中央経済社の旬刊「経理情報」(2020/11/1)に拙著「ストーリーでわかるグローバルビジネス・スキル Tax Literacy」の書評が掲載されました。
当該書評の画像とPDFファイルを添付しました。ご参照いただければ幸いです。
20201021092257書評を書かれた佐々木保行氏(元住友ゴム工業常勤監査役)のコメント【仕事の巧拙は、第一線の現場が専門外のことについても、深い知識を有しているかどうかではない。専門外でも業務に関連して最低限のポイントの把握とアンテナの感度(気づき)、そしてそれを生かす行動力にかかっている(「Literacy」という言葉で著者は表現した)。第一線の現場の「Literacy」のレベルアップは、リスク回避のみならず、業務効率を著しく向上させスタッフやコンサルとの連携において最適解を得やすくなる】
仕事をしていると必ず専門外の事柄に対処しなければならない事態に遭遇します。その対処力があるか否かが経営者になれるか否かの分かれ道と思います。本書は税に関連して最低限のポイントの把握とアンテナの感度(気づき)アップのお手伝いします。
営業とか製品開発とかまったく税務に関わったことのないみなさまに読んでいただきたい本です。