京西清談は、私が東京の世田谷に住んでいるからと、気持ちが癒される、あるいは、”ほっ”とする話題を提供したいからです。
 
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第1回芥川賞(1935年)受賞作品「蒼氓」著:石川達三を読みました

神戸在住の友人から「海外移住と文化の交流センター(旧:国立海外移民収容所)」でボランティア活動をしているとの連絡があったので、先日、「海外移住と文化の交流センター」に行き、ブラジル移民についていろいろ話を聞きました。彼か …

163回芥川賞受賞作「首里の馬(著:高山羽根子)」について

163回芥川賞受賞作「首里の馬(著:高山羽根子、出版:新潮社)」を読みました。 新潮社の本の紹介 沖縄の古びた郷土資料館に眠る数多の記録。中学生の頃から資料の整理を手伝っている未名子は、世界の果ての遠く隔たった場所にいる …